セキュアクラウドサービスSecure Cloud Service

コンピューターデータは、企業組織にとって貴重な財産です。

大地震のような大規模災害や不注意な操作でデータが消滅することを防ぐために、遠隔地の安全な場所のコンピューターセンター(データセンター)に保管することで保護できます。

日々蓄積されるデータ＝財産に保険をかけることで安心を確保するものです。

パンデミック対策にも役立ちます。

データバックアップ時は、インターネット回線上で暗号化通信を行ってデータ伝送を行いますので情報が流出することはありません。

安全対策／セキュリティ対策は何をすべきか？

コストを掛ければ、安全／セキュリティ対策はとることができますが、現実的な解決にはなりません。

セキュリティ対策とコスト・利便性とのトレードオフです！！【セキュリティはなぜやぶられたのか】：Bruce Schneier(日経BP社)参考

パークウェイでは、コスト削減・災害対策・利便性向上の3つを目的とし、本当に必要な資産を守るためのサービスをご提供いたします。

クラウドとは、ネットワークを介して多様な場所からソフトウェアやデータを利用することです。

例えば、複数の方達と写真を共有したい場合、今まではパソコンやスマートフォンからメールを使い一人一人に送ったりしたかと思いますが、クラウドサービスを利用することで一つの場所に見に行くという形で共有することができます。

また、外出先でもデータの登録や編集等が行えることから、素早く情報共有することが可能になります。

セコムデータセンター(三鷹市)にて管理を行っているため、以下の様な安全性が確保されます。

耐震性: 活断層より離れ、地震や液状化のリスクが低く、海抜40mで水害の恐れが極めて低い安定した地盤の上に立地しています。; 東京都が公表している地域危険度測定調査でも安全性が最も高い「ランク1」とされています。; 建物全体を支える免震層を有すると同時に床耐荷重1t/m²という堅牢性を実現。最大級の地震に対しても継続してデータセンター機能を維持します。
停電対策: サーバへの安定した電源供給を確保するため、2カ所の変電所から本線予備線方式の特別高圧受電とし、自家発電機・UPS設備などによる、冗長化した電源設備をご提供します。
セキュリティ: 実際の所在を明記しない外国サービスと異なり、国内で安全に運用しております。もちろんパトリオット法の適用外です。

自社運用とデータセンターの費用を3年間で比較すると約40％のコスト削減が可能です。

サービスの内容を特化することで、低コストでセキュリティ対策を行う事が可能となります。

パークウェイの提供する【セキュアクラウドサービス】では、以下の2つのプランをご用意しております。

サーバの重要なデータのみを遠隔地にバックアップし、
災害発生時に情報資産を保護するプランです。

クラウドを使用し、様々な場所からアクセスが可能となります。
さらにデータセンターに保管することで、災害時の安全性確保にもつながります。

サーバのバックアップを保管するプランです。

サーバをデータセンターに設置する事で、外出先や自宅、使用場所からアクセス可能としたプランです。