日本国内での業務と同様に新興国(ベトナム)においても、PCやスマートデバイスを使用して業務を行うことがごく当たり前になっています。
1人1台体制で業務を行うこともほぼ同じです。
仕事の仕方やツールに大きな変化がなく、ほぼ同じような環境で業務が行われています。
かつてほど、仕事の仕方に大差がない時代であることから、テレビ電話や会議を含めオンラインベースでの業務ができる環境が一般的です。
お互いの業務環境が揃ってきているのは、とても便利な時代になったと言えます。
最も大きな違いは、仕事をする個々の慣習や文化的な背景による考え方や取り組み方となり、ここは日本とは同じにはならないところでもあり、相互に充分な理解を得るのが難しい面があります。